・メガバンクはスタッフ多すぎな気がする。
発券機の前に二人もいるとか、自動化の意味あるんだっけ?みたいな。
フリーの案内の方とかいて、セキュリティなら警備員もいるし、親切の一部としてもちょっと過剰。
RPAで何千人削減という流れで、事務作業のプロセスから溢れ出てきたのだろうか。
それならまだしも、これから何千人出てくるのだとしたら、かなり厳しいことになりそう。
・とあるお客様が来た時、スタッフが急にヘコヘコし出した。
「●●様、お待たせして大変申し訳ありません。(中略)お二階でございます」と特別な部屋に通されてた。
きっとお金持ちなんだろうな。
そうやって名前とお金持ちってことバラして(少なくとも周りにそう思わせて)いいのかな。セキュリティ的に。
・メガバンクでも窓口スタッフは意外に教育されてない。
電話番号の登録ミスってて、すぐにインターネットバンキングにログインして気づいて指摘したら、まだ登録が、、、とか言い訳してた。
別に怒らないから謝ってくれればいいのに。090と080間違えましたって。
・信金さんはお客様まばらだったなー、まだメジャーな信金さんのはずなのに。
10年後の存続は危ういかも。地方銀行とかも先行き厳しいだろうな。
・信金はともかく、メガバンクはもっとfintechに力入れる余地があると思う。
窓口に来ないと出来ないことが多いし、来ても完了までの待ちが長い。
通帳の未記入合算の詳細を依頼して、届くまで10日かかるとか。
江戸の飛脚でも大阪から江戸までもっと早く届けるわ。
ということで、CX的にいいなと思った体験はあまりありませんでした。
唯一信金さんが、到着したらすぐに窓口に通してくれて、あのアジリティは良かったな(他のお客様がいなかったからかな 笑)。
あるいは、自分が素人過ぎてわかっていないだけで、預金額としてのボリュームゾーンは高齢者であり、高齢者にとって必要な体制を取った結果がこれなんです、ということなのかな。
そう考えると、なるべくしてこうなった、当たり前のことなのかもしれないですね。
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