# 一度書いた記事が消えたんで、今かなり萎えてます。
さて、先週の日曜日は春季情報処理技術者試験でした。
今回は、「データベーススペシャリスト」という区分に挑みます。
以前、この試験の前身である「テクニカルエンジニア(データベース)」を
受けて見事に撃沈してから早2年、リベンジの機会がやってまいりました。
とはいっても、データベースは自分の業務とかかわりが薄いこともあり、
僕にとってはかなりハードルの高い試験です。
プロジェクトマネージャやシステムアーキテクトよりきついかもしれません。
なので、そんな簡単にリベンジとか言っちゃうと、
あとでカッコ悪いことになりそうです。。。
なんていう余計な前置きはさておき、
いつもの形式で試験をふりかえってみると・・・
午前Ⅰ: 免除
午前Ⅱ:

午後Ⅰ:

午後Ⅱ:

ということで、もはやこれでは何もわかりませんが。。。
午前ⅠはH21秋季の合格によって免除。
これが、早起きしなくて済むからかなりラクなんです。
午前Ⅱは、40分で25問解答のマークシート。
IPAの解答で自己採点したところ、84点。
いつもの通り午前は問題ありません。問題は午後です。
午後Ⅰは、個人的にはかなり難しかったです。
3問から2問選択して90分で回答。
解答用紙をみて、問1の分量にびびりつつも、問1に迷わず着手。
認証IDと受講者IDは可換に見えるんだが自信がない。
この前提が違ったら終了だなーと思いつつも、
違ってたら合格する資格がそもそもねーんだよ、と割り切り、つきすすむ。
TACの解答速報によると、幸いその前提はあってたっぽい。
50分くらい使って問1が終わり、問2をやろうとしたら、、、
全然わかりません。
これは、クレジットカードの業務を理解するだけで時間が終わると思い、
あきらめて問3へ。
時間があまりないなか、無理やり書ききってなんとか時間内に終了。
終わった瞬間は、死んだと思いました。
「午後Ⅰで落ちてたら午後Ⅱは頑張っても採点されないし、
もうあきらめて帰れば?」なんていう悪魔のささやきが
心の中でちらつきましたが、なんとか耐えました。
午後Ⅱは2問から1問選択して、120分で回答。
前回は、午後Ⅱが箸にも棒にもかからない点数だったので、
今回はここが勝負どころ、と意気込んで問題選びに着手。
明らかに問1が簡単そうだったので、2分くらいで問1に決定。
表領域の設計とか性能設計の問題で、これまでと少し毛色の違う問題でしたが、
ろくに過去問も勉強せず受けた自分には傾向の変化なんて関係なし。
2年半前に商用案件やってたとき、DBの性能がひどくて、
大変だったなぁーとか感慨ひひたりつつ一生懸命回答。
2時間頑張って考えて、論文のように手は疲れないんだけど、
頭は疲れました。
あとは、例によって採点者が酒でも飲みながら気前よく採点してくれる
ことを祈りつつ、結果発表を待ちたいと思います。
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