これまで受けた2回は、いずれも電話口でなんか緊張してしまい、うまくしゃべれなかったので(というかただでさえできないのだけど)、何かいい方法はないかと考えていたところ、思い当りました。
そう、酒です!
思えば中国出張の時、もっとも流暢に、違和感なく中国語をしゃべれるのは、飲んでるときです。
白酒のせいでどんどん記憶もなくなっていくのですが、どんどん饒舌に中国語をしゃべるようになります。
いつの間にか、中国語ペラペラ、みたいな評価すら出始めます。そんなことないのに。
きっと、文法とか全く気にしなくなり、ためらいも緊張もなくなり、リラックスして、頭の片隅にあるフレーズがスムーズに出てくるんだと思います。
いつだったか、全く記憶にないのだけど、中国語で女性を口説く方法を、熱心に聞いていたそうですww
いや全く記憶にないんですけどね、嬉しそうに聞いてたんだそうです。
・・・・これあんまり関係ないか。
とにかく、外国語をスムーズにしゃべるには酒だ!ということで、今回はビールを1本開けてから挑んでみました。
ここはもちろん、お気に入りのよなよなエールの登場です。
で、試験を受けてみてですが、自分の仮説(?)の通り、わりかしスムーズにしゃべれました。
電話口で質問に回答しながら、リラックスして若干笑ってる自分。周りから見ればアホ以外の何ものでもない。
で、終わって、これは前よりよくしゃべれた、スコア1つ上がるんじゃないかなー、と期待して出てきた結果、、、前と同じでした。
講評には、発音とかが前より良い評価になってましたが、結局は同じスコアです。
よくしゃべれた、とかいうのは結局気分の問題なんですかね。
まあそこらへんは、ぜひみなさんも試してみて、判断してください。
ちなみに10月に受けた際も、酒飲んで受けてみたのですが、終電続きで疲れてるところ夜中の2時に受験するとか、それもちょっと酔っ払いとか、疲れてもう頭が回らない回らないw
しかも質問もいつもより答えにくいやつばっかだったし。
「フレックスタイムと固定時間のどちらが良いと思いますか?その理由もおしえてください。」
とか、
「あなたの会社の人事評価制度について説明してください」
とか。
日本語でも答えるの難しいわ、みたいな。
思わず最後のほう、
「質問どれもこれも難しいよー 泣」みたいなことを英語で回答してましたw
そんなこんなで満足にしゃべれず、あーこれきっとスコア落ちたわーと思って結果を見ると、またいつもと同じスコア。
びっくり。
ある意味、ものすごい安定した評価基準なのでしょう。
そんなこんなで、スコアが1つあがる日を目指して、頑張りたいと思います。酒飲みながら。
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