だいたい紅白と行き来するので、まともに見るのは翌日以降だったりします。
余談だけど6時間ぶっ通しで撮れるように録画容量を空けるのに毎年苦労します。きっと他にもそういう人いるんじゃないかな。
番組の今年のテーマはアメリカンポリス。前に警察やってたし一緒やん、と思ったけど、おそらく題材は何でもいいんだと思います。
というのも、やることはだいたい決まっているので。
テンプレ化された流れに従って進む様は、もはやマンネリを通り越して安心感すら覚えます。様式美ですかねw
さて、この笑ってはいけないシリーズですが、例年廃校となった学校などの施設を使って収録されているようです。
番組でまっちゃんも言及していましたが、ツイッターで例年目撃情報が出ているみたいですね。
それによると、千葉の勝浦付近で撮影されていたようです。
舞台となった場所かどうかはわかりませんが、勝浦付近では2017年3月で廃校になった学校が複数あるそうです。
地方の各所で過疎化が進んでいるのは当然のこととして認識していたわけですが、一斉に複数校が廃校になるほど深刻なんですね。
そしてそれを調べている際、「日本の土地は狭い」というのは限定されたシーンだけでしか真実ではない言葉なんだな、と思いました。
都心とか主要な都市においては人が多くて土地が高くて、それこそ楽天が携帯キャリア事業に参入するにしても都市部に基地局を立てる場所がないとかいう課題が出るほど、「日本の土地は狭い」というのは正しい表現なのだと思います。
一方で勝浦みたいな、人がいなくなって土地が余っているような場所もある。
そういう地域では「日本の土地は狭い」は実感を持てない表現になるのでしょう。
むしろ、面積ベースで見たら日本においては土地が狭いといわれるエリアよりも、土地が余っているエリアの方が広いんじゃないかな(憶測)。
今後地方創生とかいって各自治体が努力をされると思いますが、人口が減るトレンドを踏まえると、全部がうまくいくということはありえないでしょう。
都市部に人が流れ込む大局を踏まえると、都市化に成功したごく一部の地域に人が集まる、というレベルじゃないかと思います。
結果、都市部を除いては広大な土地が使い放題、みたいな場所があちこちにできるはず。
何かこの土地を有効活用して何かできないかな。それこそ人を呼び込む「都市化」がいいのかな。
日本の電気代が安かったら、仮想通貨のマイニング工場でも作れそうw
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