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はまそーチャレンジ

はまそーが、思いつきでチャレンジします。 略して「はまチャレ」。

自信を失ったときにどうするか

ずいぶんずいぶんお久しぶりです。はまそーです。
もう2年以上書いてなかったなんて、信じられません、、、別にログインアカウントがわからなくなったとかじゃないよw


少しまた、書くのを再開したいと思います。
今年の目標の一つ、「発信力強化」に役立つかなと思って。
まあ、今年の目標もとっ散らかってて全然整理できてないけど。整理しなきゃ。



さて突然ですが、ここ最近、まさに書いてなかった間の2年くらいかな、
なんとなく仕事の自信をあまり持てないような時期が続いていたような気がします。
そしてこのところそれが顕著に。

そんなときどうするか。


結局のところ、僕の場合、
努力でしか自信は取り戻せない という結論に至りました。

当たり前。すごい当たり前。

昔はもっと努力してたはず。
学生のときとか、純粋に目標に向かって打ち込んでたはず。(勉強は不真面目だったけどw)
社会人なりたてのころ、死に物狂いで働いて、目標たてて夜中勉強してたはず。(今思えば仕事の生産性は悪かったけど)
2011-12のそこそこ大事な案件やってた時も、前向きでいろんなアイデア出して努力して目標達成してきたはず。


努力している人を見て刺激を受けて、自分も努力しよう。

やっぱそのために目標を整理しなきゃだな。
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78.コミュニケーションにおける2軸

突然ですが、なんでもかんでも2軸で4象限作ってみようのコーナー(不定期開催)。

2軸4象限っていうのは、よくあるのが、重要度と緊急度の2軸で「緊急ではないが重要であることにエネルギーを注げ!」みたいなやつです。
そう、こんなやつ。↓

重要度緊急度


こんな感じの2軸、いいやつもあれば、くだらないやつもありますよね。わざわざそんな分解しなくてもわかるよ!みたいな。

今日はそんな2軸4象限をやってみたいと思います。
もちろん、くだらない方のやつねw

軸(テーマ)は、「自分が話したいことと、相手が聞きたいこと」。

こんな感じでどうでしょうか。↓

話したい-聞きたい


まずは自分が「この話は相手が聞きたいと思っているだろうか」というのを察しないといけないですね。
そのうえで、右下と左上の領域をどうコントロールするかが、楽しい会話のポイントになりそうです。

自分で書いておいて耳が痛いんですけどねw


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77.環境に優しい紙製品を扱うベンチャー企業 - Caboo: the eco-friendly paper product company -

-- To English speakers, English is below this page --

夏の自由研究以来、ビールにどハマりしているはまそーです。こんばんは。

先日、某クラフトビア店で飲んでいたところ、カナダの人に話しかけられました。
インド英語とは違うきれいな英語で、竹で作ったエコに優しい紙製品を作ってるんだ、と話してくれました。
その場は飲んでいる勢いで、イイネ!みたいな感じでテキトーに話していましたが、
(注:以前のエントリの仮説の通り、飲んでるときはすこぶる調子がイイですw)
最後に名刺をもらって、あとでよくよく見ると、なんと彼、CEOでした。。。

cabooという会社です。


こんな感じのトイレットペーパー。なんかかわいいですね。




製品紹介のPVもあるので、ぜひ見てみてください!
9/16に公開され、12/7時点で、再生回数わずか275回!!
サークルの後輩がアップした結婚式余興の練習動画の方がだいぶたくさん見られてるっていうw
これはたぶん、日本で知っている人ほとんどいないだろうな。





しかしながら、この日本でほぼ誰も知らない会社を今のうちから知り、応援していくことは、さながら結成初期のAKB48に惹かれ、ここまで応援し続けた古参ヲタに勝るとも劣らない特別感を、数年後に感じることができるかもしれませんw


やっぱりエコと引き換えに値段は高めの設定になるらしく、日本のマーケットに進出できるかどうかは絶賛調査中とのことでした。
店頭はおろか、Amazonとかでもまだ買えないです。



連絡くれよ!と言ってくれたのであとで連絡してみたら、ちゃんと返信も返ってきました。
しばらく、連絡取り合ってみたいと思います。



---------------------------

Do you know the company "caboo"?
"caboo" is a paper manufacturing company in Canada. It makes paper products such as toilet papers from bamboo or sugarcane.
As you may know, these plants grow much faster than ordinary trees, so using these materials is quite eco-friendly.

I met the CEO of the caboo at the beer bar in Tokyo, and he told us enthusiastically about its eco-friendly products.
I was impressed and checked it after that.

Look at the cute appearance below. This is caboo's product.




I found the promotion video about caboo as well.
This video will help you understand it more. Watch it!




He told that they are just considering whether they can be in the Japanese market.
In fact, we can't get their products in Japan, even at Amason so far.

I hope we could buy their product in Japan some day.


By the way, he told me to get in touch with him, so I'm going to keep in touch with him as well as look forward to their products.
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76.TOEICはできるのにTSSTはできないのはなぜか

先月、2年半ぶりにTOEIC受けました。

時間を勘違いしていてまさかの遅刻、そしてリスニングやりながら合間に氏名とか住所を書くというイケてないコンディションでしたが、過去最高の885点をゲット。

ここで、思うわけです。
なぜTOEICならできるのにTSSTはできないのかと。

単純に、テストされているスキルが違うから、つまりTSSTはスピーキング、TOEICはリスニングとリーディングだからというのは当然として、個人的にはもう少し別の理由もあると思ってます。
というのも、自分の英語力に対して、TSSTは妥当なスコアだと思うけど、TOEICは点数が高い気がするんです。

その要因は何かというと、次の2つが影響しているのだと思います。
 ・ 試験時の立ち回り方
 ・ テクニック・情報処理能力

前者は、情報処理技術者試験でもそうだし大体のペーパーテストに関わる、試験時のパフォーマンスの発揮方法です。
いかに集中力を発揮するかとか、いかにコンディションを整えるかとか、そういうところです。
我ながらこれは結構得意分野だと思ってたりします。
まあ、遅刻してきてる時点でコンディション整ってないんですけどねw

後者は、試験の特徴をふまえての試験対処方法、まさにテクニックです。
TOEICでいうと、Part3では男女の会話を聞いて質問に答える形式ですが、ご丁寧に会話をのんびり聞いてから質問を読んでいたら、難易度が急激に高まります。
それでちゃんと回答できるなら、英語運用能力は相当高いはずです。
そうではなく、会話の始まる前に質問に目を通し、聞き取るポイントを押さえた上で会話を聞くことで、断然回答しやすくなります。
またこれにもコツがあって、いちいち書きませんが、こういうのがいわゆるテクニックであり、結構点数に影響する要素になっていると思います。
だいたいの人は、TOEICを何回か受けると慣れてきて点数も上がってくると思いますが、それも後者の一種だと思います。
ちなみに、こういうのも結構得意ですw

そんなわけで、TOEICは英語に直接関係ない要素(スキル)によって点数が大きく左右される点が、試験としての欠陥なんじゃないかなぁと思います。


試験でのパフォーマンスの出し方については、以前から書いてみたいなと思っているので、気が向いたらまた書いてみます。
それか、情報商材にして売ったろうかなw

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75.ATPツアーファイナル準決勝

久々にテニス話。テニスの話をブログに書くのは実に9年ぶりですw

錦織選手、今年の躍進はすごかったですね!
10年ほど前、自分がテニスをやってた頃は、鈴木貴男選手(当時の日本のトップ)がチャレンジャー大会(ATPツアーの下部大会)で連続優勝してすげーと思ってたのが、今やグランドスラム決勝進出とかATPツアーファイナル出場とかってことになってる。
これは本当にすごいことです。一昔前の常識では考えられない。

テニスやってない方にはどれだけすごいかわからないと思いますが、例えるなら、サッカー日本代表がワールドカップ決勝でブラジルとかアルゼンチンを3-0くらいの完勝で倒して優勝するとか、そのくらいだと思ってます。
個人競技と団体競技ということもあり、違いを述べるのは簡単ではないけど、10年前の常識との変わりっぷりでいうと、ほんとそんなもんか、それ以上だと思ってます。


さてさて、今回のATPツアーファイナル準決勝、録画して先ほど見てました。
ジョコビッチが強すぎたので最後は残念な結果でしたが、ファイナルセットの第1ゲーム次第では、勝っててもおかしくないくらいでした。
たらればを言っても仕方ないですが、僕の感覚でいうと、ファイナルセットの1ゲーム目を取っていたら、1-6、6-3、6-3で勝つ流れでした。
逆に、そこを取れなかった、それも取れそうで取れなかったことで、一気にジョコビッチに流れがいってしまい、1-6、6-3、0-6になったのだと思います。
テニスには「流れ」があるということを、すごく感じられる試合だったと思います。
ちなみに、流れがあるってどういうことか?
それは、メンタルの影響が大きいということだと思っています。
ロボット対ロボットだったら、たぶん流れはありません。


それにしても、修造さんの解説はいいですね。
選手目線に立った解説で、選手の心理とかコート上の空気を踏まえた解説をしてくれるので、テニスプレイヤーとしては共感できる部分が多いです。
ウィンブルドンの際のNHKの解説とかは、一般の人向けというか、無難すぎて個人的にはあまり好きではない分、なおさら好きです。
ただ修造さんは言葉の選びかたが独特で、テニスをあまり知らない人に誤解を与えそうな気もしなくはないですがw

加えて自分の目線から今日の一部分を切り抜いて解説(?)してみると、一般的にサーブの良い選手、特にサービスでフリーポイント(エースとかリターンミスなど、サーブだけで取れるポイント)を稼げる選手は、リターンが返ってくるようになると、ペースが崩れます。
逆に、サーブでのフリーポイントがあまりない選手は、フリーポイントがいったん続くと、ペースが崩れがちです。
本来サーブが強くないので、すぐまたフリーポイントがなくなるのに、フリーポイントを期待してしまうからです。
特に厳しい試合だと、本来自分の得意ではないサービスに過度に期待してしまい、メンタル面でもマイナスになります。
ファイナルセットの錦織選手も、そういうシーンがあったのではないでしょうか。

あーしかしそれにしても、見ごたえのあるいい試合でした!
セカンドセットの4-3からのブレイクはしびれました。家でさけびましたw
今後何度も録画を見返すことでしょう。

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